前回ご好評頂きましたパターフィッティング
【BENOCK べノックパター】
2月のフィッティング＆オーダー・イベント会の開催が決定致しました
皆様のご来場を心よりお待ちしております
パターのストロークを映像に撮り科学的に分析
インパクトのロフト角や打点の高さ、軌道、を分析していきます
もちろんプレイヤーの癖などもトータル的に見ながら行うフィッティング
フィッティングでは、バランス角、ライ角、ヘッド重量、シャフト重量、グリップ重量、構えやすいヘッド形状、ロフト、重心高さ、重心深さのデータを取ります
最適な重心角を発見・正確に配置
フィッティングで見つけ出した、切り返し時のヘッドのぶれが最も少ないバランスアングル（重心角）を、３D-CADを駆使した精密な設計でヘッドに正確に配置しています。
正確に削り出す「ワンチャック5面仕上げ加工」
理想のパターつくるには、加工が何よりも大切です。
加工の段階でネックの位置や形状が少しでもずれると、重心角のみならず、ライ角・ロフト角もずれてしまうためです。
ベノックでは、約７Kgのインゴットから設計図と寸分違わず正確に、美しく削り出す「ワンチャック５面仕上げ加工」を独自に開発。
最終段階でネックを削り出すことにより、設計通りの重心角に仕上げます。
デザイン性を高める「シークレットダイヤ加工」
機能性とデザイン性の両方を兼ね備えているのが、ベノックパターの大きな魅力。
特に注目したいのは、ﾊﾟﾀｰに個性と遊び心を添える、ベノック独自の加工技術「シークレットダイヤ加工」です。
これはフェイスの溝をダイヤカットに削る際に溝の角度を変えることにより、文字を浮き出させるというもので、光の反射角度を利用して２種類の文字を入れることが可能です。
～フィッティングの流れ～
バランスアングルの発見
フィッティング時、最初に重心角を決めます。
お好みのヘッドで数回ストロークし、後方と前方から平均的なストロークを撮影します。
バックスイングの軌道を確認しながら、後ろに引きやすく、切り替え時にぶれが最も少ない重心角を見つけ出します。
プレイヤーのあらゆる癖のチェック
アドレスの取り方をはじめグリップの手の位置、ヘッドのトゥがアップ気味なのか．．．
もしくはハンドファースト気味に打つのか．．．など、プレイヤーのあらゆる癖を細やかに分析します。
正確な方向性を得るためのチェック
重心角がわかったら、次はパター全体の長さとヘッドの重量を決め、ボールを打つ瞬間のライ角を、重量2g単位で計測します。
ヘッドの形状は好きなものを自由に選んでいただけます。
距離感をつかむためのチェック
アドレスに入った際の全面からの映像を分析し、ロフト角を確認します。
それと同時に打点の高さも計測します。
デザインの決定
点の高さや好みに合わせて、ネック形状などを選びます。
これらの点を考慮して、FITTING 3で選んだヘッドの形状を変更することも可能です。
また、ヘッドカラー、ヘッドデザイン、ラインのカラーといった外装もあわせて決定します。
プレイヤーのイメージするストロークと、パターの持っている設計上の運動機能がぴったり合えば、スムーズなストロークが可能になります
《ALL MADE IN JAPAN》
【BENOCK べノック】
現在フィッティングのご予約受付中です
〇の日時は2月16日現在ご予約可能になっております
※完全予約制
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