KAMUI社より
《 TP-501 IRON》の後継モデルが発売になりました!
前作のソフトステンレスから「軟鉄鍛造のS20C」に変更したことにより、
競技志向も方でも満足できるフィーリングと飛距離を両立。
粗鍛造を800トンで3回、仕上げ鍛造で1000トンで2回の鍛造を経て洗練。
計5回の鍛造を経て精錬されたヘッドをCNCで加工し、
2ピースポケットキャビティになるようにした贅沢なつくりです。
【KAMUI TP-701 IRON】
ヘッド価格 19,000円(本体価格)
『重心フロー設計&タングステンウェイト』
ロングアイアンは重心距離を短くすることにより、つかまりを良く
ショートアイアンは長くすることにより、ひっかかりを防止。
ケアレスミスを少なくし、パーオン率を上げます。
トゥ・ヒールに配したタングステンウェイトを変更することにより、バランスを保ったまま長尺化が可能に。
《TP-501》と《TP-701》の比較。
ソール幅は短くなり、ショット時の抜けがなめらかに良くなりました。
前作はショット時のソールの跳ねる感じがありましたが、「TP-701」は跳ねる感じが無くなり好印象!
「TP-501」に比べ、「TP-701」はフェース側のヒールが高くなったことにより、よりボールを押し込める形状に!
ヒール側が高くなったことにより、グース感は若干強めに見えますが、フェースのトゥ側の輪郭を変えたことにより、違和感なく構えられます。
実際に打ってみました↓↓
《TP-701 ♯7》
《TP-501 ♯7》
前作よりボールが高く上がり、平均すると5ヤード~7ヤード飛距離が出ますね!
29度というロフト設計にも関わらず、34度のアイアンを打っているのと変わらない打ち出し角が出ました。
当店のフィッティングクラブは↓↓
ヘッド:KAMUI TP-701
シャフト:NS.PRO 950GH NEO(R)
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
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