先日により引き続き三浦技研より
【MIURA CRAFTSMAN WORLD】
本日のご紹介内容はウェッジのソール形状のバリエーションをご紹介します
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ソール形状によって
『ヘッドの跳ね方・抜け方』
『抜けるスピード』
『スピン性能』
にまで影響があります
スイングプレーンやヘッドスピードの違いによって適性が変わりますので
ヘッドとボールのコンタクトを考えたソール形状を選ぶことも重要となります
ウェッジの場合は
ソールの特注対応は3つになります
※モデルは届いた試打クラブから【MB-5000 WA】で撮影
ソールは各モデルの基本形状です。
(モデルによってソール形状は異なります)
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【B1: Vカットソール】
(ソールトレーディングエッジ側をV字型に研磨する形状です!)
ソールのトゥ側をカットすることで、トゥダウンを減少させ、操作性が良くなります
また、センターソール効果とヒールソール効果を意図的に使い分けることができる形状になっていますので
様々なライに適応し、接地面が少なくなるので、ヘッドが抜けやすくなります
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【B2: トレーディングカットソール】
(ソールトレーディングエッジを側を研磨する形状です!)
ソール幅が広いモデルは抜けが良くなります
ソール幅が狭くなることで地面と跳ねすぎることを抑える特性があり
地面との接地面が少なくなるので操作性が向上します
ターフを浅く取っていくタイプに向いていますね
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【B3: デントソール】
(センターソールに窪みをつくり抜けを向上させる形状です!)
ライを選ばず、レベルスイングを心掛けている方等に合う傾向があります。
最も抵抗のかかるソール中心部分を取り除くことでバウンスを保ちつつ
ヘッドの跳ねを抑える形状なので、
ハンドファーストを意識されている方などは突っかかりにくくなります
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そしてついに4月10日発売
『攻めることで守る、情熱のTypeD』
三浦技研限定400セットのみの展開となる...
【Y-Grind Limited Model 】試打クラブが完成しました
<試打クラブスペック>
ヘッド :Y-Grind Limited Model <TyoeD>
シャフト:N.SPRO MODUS3 125 (S)
ヘッド :Y-Grind Limited Model <TyoeF>
シャフト:N.SPRO MODUS3 125 (S)
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【Y-Grind Limited Model <TyoeD>】 はやらかな印象を持ったヘッドシェイプ
見た目だけではなく、
実際打ってみるとボールの食いつき感、包み込むような感触は
ドローフィッターにはたまらない武器になること間違いないでしょう
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【Y-Grind Limited Model <TyoeF>】はシャープな印象を持ったヘッドシェイプ
TyoeDに比べ、球離れの速さが違います。
見た目以上にボールを切る感覚が手に伝わってきます
絶対に左に行かせないという三浦さんの意思が伝わります
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打ち比べてもらえるとその違いは歴然
ゴルファーの心の領域まで踏み込んでくる三浦さんは流石です
この機会に合わせてぜひお試しくださいませ!
ご興味がございましたら当店にご連絡下さい
ご予約・ご注文等承っております
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